2月15日発売予定のパナソニックICレコーダー「RR-US310」は、雑音を削って聞き取りやすくする「ノイズキャンセル再生」など1万円を超える上位機種だけに採用していた機能を搭載した普及価格帯のICレコーダーです。
小さな声を聞き取りやすくする「音声レベル自動調整」、語学の発声練習のために空白を挿入する「シャドーイング再生」など英語などが追加されています。
USB端子でパソコンに直接つなげる機能は従来品を踏襲しています。
◆ノイズキャンセル再生機能&音声レベル自動調整機能搭載で手軽に高音質を実現
エアコンの音などの周期性のある雑音を再生時に軽減する「ノイズキャンセル再生」機能を新たに搭載しました。
また、小さな音と大きな音をバランスの良い音量に調整して再生する「音声レベルの自動調整」では、遠くの人の声も
近くの人の声も聞き取りやすくなります。
◆USB端子でパソコンにダイレクト接続、データのやりとりがカンタン
薄型ボディにUSB端子を搭載しています。USB接続ケーブルを使わずにダイレクトにパソコンと接続ができるので
パソコンとのデータのやりとりが手軽にできます。USBメモリーとして、文書データや画像データを保存して持ち運ぶ
ことも可能です。
◆語学学習やおけいこに便利な「シャドーイング再生」機能搭載
シャドーイングとは、音声を聞きながら、聞こえた音をほぼ同時に繰り返して言う学習方法です。
音声ファイルのトレーニングしたい区間を設定し、再生音(お手本)とほぼ同時に発声してトレーニングを行います。
英会話等の学習に役立つ機能です。
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